日本で働くミャンマー人のQ&A

Q休暇を取ってミャンマーに帰ることはできますか。

(技能実習生として来日:Aさんからの質問)

実習生はビザの種類で、実習期間は帰ることはできません。
但し、緊急事態で会社が許可した場合は、入管管理局に申請すれば一時帰国はできます。

Q有給休暇の取り方を教えてほしい。

(技能実習生として来日:Bさんからの質問)

技能実習生として来日している方の会社の場合は、6か月以上働くと有給休暇が10日、2年から2年半働くと有給休暇が20日もらえます。
但し、病気になった時のために有給休暇は取っておくことをお勧めします。
実際、病気になって長く会社を休まないといけなくなった方が有給休暇を利用したので、お給料が減ることがなかったケースがあります。

Q月2回土曜日が休みになると契約に書いてあるのに1回しか休みが取れないのはなぜか。

(就労ビザ:Dさんからの質問)

第二もしくは第四土曜日が休みになると契約に書いてある、「もしくは」はどちらか一方の意味になるので、月1回の休みになります。
日本語の中に難しい表現があるので、少しでも分からないと感じた時は、調べると意味が明確になるので調べましょう。

Q社内異動があって、自分一人だけ別の部署になった。やっていけるだろうか。

(就労ビザ:Eさんからの質問)

会社は、あなたなら大丈夫という信頼から異動の判断をするので、自信を持っていくようにしましょう。
結果、新しい現場は問題なくやっていけました、良かったという返事がきました。

Q厚生年金が一番多く取られている。払ってどうなるだろうか。

(就労ビザ:Hさんからの質問)

厚生年金は、日本で就職したのちミャンマーへ帰るとき、脱退一時金を申請すれば返金されます。
今は払いますが、申請すると法律通りに戻ってきます。

Q部署が異動となって営業で取引先を回ることもあるようだ。やっていけるだろうか。

(就労ビザ:Fさんからの質問)

会社がFさんならばできる、と判断して異動しているので、自信を持ってやってみましょう。
その結果、いい主任もいて営業に回るのも面白く、良かったという返事がきました。

Q先輩にいじめられたので、何とか解決していただけるだろうか。

(就労ビザ:Gさんからの質問)

まずは、作業を教えてくれる先輩の指導方法の見直しと、Gさんの基本的なマナーを改善することが重要。
それをやってもうまくいかなければ、社内検討を経て部署の異動を考える。結果、部署異動になってうまくいったという連絡がきました。

Q自分は元気なのになぜ健康保険を毎月払わないといけないのだろうか。

(就労ビザ:Iさんからの質問)

元気な時から払い、もしも、体調を崩して診察を受けたら、治療費の3割だけ自分の負担になり、7割は国が負担してくれます。自分は元気だけど、払ったお金が病気の人のために使われていると考えると、自分のお金で他人が助かるという功徳にもなります。
結果、そのシステムであれば納得できると、Iさんからも返事がきました。

Q仕事を辞める時は自分が思ったことを伝えたほうがいいのか、別の理由をあげたほうがいいのだろうか。

(就労ビザ:Nさんからの質問)

会社としては、辞めると言われると、当然理由を聞きます。それに対し、正直に理由を伝えます。
別の理由というのは「うそ」になるため、「うそ」の理由はあげてはいけません。なぜなら、「うそ」はいつかばれます。会社にはお世話になったのですから、そのうそがばれると、会社は「うらぎられた」と感じ、「信頼できない人」になります。ミャンマーの代表として日本で働く以上、気をつけないといけません。

Q冬の寒さ対策はどうしたらいいですか。

(複数のミャンマー人からの質問)

今はユニクロなどで薄くて暖かいダウンジャケットやヒートテックのように暖かい肌着が売っています。
家の中では、エアコンを30度くらいに設定してつけ続けると、電気代がかかるので、25度くらいに設定し電気カーペットやこたつなどと併用するとよいです。
ダウンジャケットは高いですが、Saleになったときに買ったり、冬が終わるくらいの時に半額などになるので、翌年用に買っておいたりするとよいです。